

秋田県出身のアーティスト「村上美樹さん(集合写真中央)」が市内に滞在しながら手掛けた映像作品を発表する「ゆりほんAIR」をカダーレで開催しました!
8月16日(土)と17日(日)にはワークショップを実施。16日の「山のなかで、吹き!」に参加した子どもたちはイタドリという植物の茎を使い「クマ笛」づくりを楽しんだほか、17日の「夜明ける民話」の参加者は、自身の体験などをもとにしたオリジナルの民話づくりに挑戦しました!
これらワークショップから生まれた「クマ笛の音」と「オリジナルの民話」に村上さん自らが撮影してきた「鳥海山の雄大な景色」を融合させることで映像作品が完成
8月23日(土)・24日(日)のプロジェクト報告会「山のなかで吹き、夜明ける民話」では、完成した映像をカダーレ自然科学学習室2のドーム型スクリーンに投影
参加者は床にしかれたマットに横になり、天井に映し出される映像作品の世界に没頭している様子でした。
「アートの力で、まちを元気に」今後もこの活動を通じてより多くの人に、アートを身近に感じてもらえるよう、全力で取り組んでいきたいと思います!