12月1日に行われたイルミネーション点灯式に参加したメンバー
この活動に取り組んだ理由
企画を考えている中で若者が楽しめるものが身近にないのではないかと思い「多くの人に興味をもってもらえるような名物を自分たちで作ろう」とメンバーと話し、冬のペットボトルイルミネーションを企画しました。
イベントの内容は
市内小学校の子どもたちが家庭から集めてくれた空のペットボトルを回収・選別し、クリスマスツリーを模したイルミネーションの飾りつけを行いました。
ペットボトルを使用した理由として「プラスチックごみ問題に興味を持ってもらえたら・・・」という思いがあったからです。
私自身(代表:本間さん)県の事業「あきたエコマイスター」に参加しており、地域の環境や景観が悪化することを懸念していることから、今回「ペットボトルが資源として活用できる」というメッセージも込めました。
点灯式には協力を得た施設関係者や小学校の児童も参加
今後の目標
イルミネーションを見てくださった方から「きれい」という感想も頂いたので、いずれは地元企業などと協働しながら冬の風物詩として定着するよう規模を大きくしながら取り組みを続けたいです。
今回、市内でイルミネーションをすでに実施している団体からノウハウを提供していただきました。そうした団体とも協力を深めながら、寒い冬でも市民の皆さんが楽しめるような活動を続けていきたいと思うので応援よろしくお願いいたします。